1ヶ月に1.6回以上映画館で映画を見るなら、技術協会会員になろう

日本全国の映画館の一般価格は1,800円に設定されている事がほとんどです。確かにレディースデーや、シニア割引、学生割引、障害者割引などはありますが、該当する方以外は使えません。他にも毎月1日のハッピーファーストや毎週月曜日のハッピーマンデー・深夜のハッピーナイトなど特定の曜日や時間帯に安く設定されている事もありますが、行きたい時がその曜日や時間帯とも限りません。

日本全国の平均入場料金は1,300円が平均

一般社団法人の日本映画製作者連盟の資料によると、2015年(平成27年)の平均入場料金は1,303円となっています。

参考:2015年(平成27年)全国映画概況 日本映画製作者連盟

これは通常の1,800円という価格で観覧するお客が少ないというのが理由です。どうしても土日休みの方が多く、平日は空いている映画館ですがその空いている時に来てもらおうと始めたのが各社の時間限定割引です。しかし水曜日や毎月1日など、行きたくても時間が合わない場合が多く自分の都合に合わせて映画館に行くよりも、映画館の都合に合わせて行かなくてはなりません。

いつ行ってもお得に映画を見るにはどうすれば良いか

例えばクレジットカードで還元率の高いものを使えば、数%分のポイントがつきますが安くなる金額は大したことはありません。3%ポイントが付いても54円で、金額はその程度です。

auのスマートパスやビデオパス会員なら、クーポンを提示すると毎日1,800円から1,400円に400円割り引いて映画を見ることが出来ます。しかし映画館が全国のユナイテッドシネマズに限られるなど、制限があります。

参考:au シネマ割引

他にもTOHOシネマズ限定ですが、株主になっていると株主優待券として800円で映画を見れる券がもらえますが枚数が限られており、株を保有しておく必要があります。

株主映画ご優待券交付基準について(800円で映画をご覧いただけます)

出典:株主優待 東宝株式会社

100株から499株で半年間で2枚、500株から99株で半年間で8枚届きます。最近の株価は1株当たり3,000前後を行ったり来たりしているので、100株で約30万円必要ですので金額的に現実的ではありません。

究極の手段は日本映画テレビ技術協会

日本映画テレビ技術協会の扶助会員になりましょう。得点の1つとして映画館の割引入場があります。全国の映画館で1,800円の入場券が1,000円になりますが地域が限定されている点に注意が必要です。

札幌市・宮城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県・ 京都府・大阪府・ 奈良県・兵庫県・広島県・福岡市・愛媛県・香川県・高知県・徳島県の映画館で、チケットを購入する際、窓口で本協会の会員証を提示することにより、割引料金で購入できます。

*ネット上からの購入では、現在は適応されません。
*3D作品、IMAXを含む特別興行の上映につきましても、割引入場は適用外となりますのでご注意ください。

出典:会員証での映画館への割引入場について 日本映画テレビ技術協会

上記の都道府県以外では使用できませんし、3Dや特別興行は対象外となっています。会費は扶助会員の場合、1年目は入会金3,000円が必要ですが基本的には年間16,000円となっています。「本会の目的及び事業に関心を持つ個人の方」が対象ですので、ほとんどの方は大丈夫でしょう。

では損益分岐点はどこでしょうか。年間20回でプラマイゼロのトントンになりますので1ヶ月当たり1.6回以上見る場合はお得になるといえます。もちろん年中毎回いつでも1,000円ですし、機関誌や手帳がもらえたり(扶助会員は会員価格で購入できる特典)、書籍が割引価格になったりセミナーや見学会・撮影会への特典などもあります。頻繁に映画館へ行く方は検討しても良いのではないでしょうか。