基本的な株の選定方法と、方針です。
・長く持つ株であること
・企業の業績が比較的安定していること
・配当金が2-3%以上は確保できること
・割安株であること
細かい取得価額については、今はあまり気にしません。株式といっても、国内株式、米国株式、中国株式、アセアン株式など様々なタイプがありますが、基本的には国内の分かりやすい株に照準を当てていこうと考えています。それでは現在の保有株を見ていきましょう。
みずほフィナンシャルG (8411)
4月26日現在
PER 9.94 倍
PBR 0.82 倍
皆さんご存知「みずほ銀行」で比較的割安株となっています。
私自身みずほ銀行はあまり使わないのですが、
4月26日現在の株価230.7で単元100の為、23,070円から買うことが出来ます。
合併前は旧富士・第一勧業・日本興業の3行とのことで、知らない方はいないでしょう。
類似株としては下記が挙げられます。
三菱UFJフィナンシャルG (8306)が4月26日現在
株価856.8で単元100の為、85,680円から買うことが出来ます。
PER 11.56 倍
PBR 0.90 倍
三井住友フィナンシャルG (8316)が4月26日現在
株価5237.0で単元100の為、523,700円から買うことが出来ます。
PER 10.00 倍
PBR 0.90 倍
りそなホールディングス (8308)が4月26日現在
株価651.5で単元100の為、65,150円から買うことが出来ます。
PER 7.56 倍
PBR 1.06 倍
PERやPBRとは、低ければ低いほど株価が割安であるという指標です。
割安に加えて「みずほ」は23,070円からと買いやすく、比較的安定しているので保有しています。
タカショー (7590)
4月26日現在
PER 10.05 倍
PBR 0.81 倍
次は比較的マイナーな株ですが、配当や株主優待に定評があるガーデニング業界のタカショーです。
4月26日現在の株価504で単元100の為、50,400円から買うことが出来ます。
エクステリア商品に強く、ライバル企業も少ない業界の為保有しています。
類似株としては下記が挙げられます。
くろがねや (9855)が4月26日現在
株価424で単元100の為、42,400円から買うことが出来ます。
PER 21.30 倍
PBR 0.54 倍
片倉チツカリン (4031) が4月26日現在
株価301で単元1000の為、301,000円から買うことが出来ます。
PER 39.60 倍
PBR 0.57 倍
コーナン商事 (7516)が4月26日現在
株価1,319で単元100の為、131,900円から買うことが出来ます。
PER 7.88 倍
PBR 0.51 倍
このような業界は出来高(取引されている株数)が少ないため、売りたいときに売れない可能性があります。
例えばタカショーですが、出来高は9,600と96回取引されているとのこと。
基本的には長期保有が目的の為、これからも乱上下しない株を探して買っていく予定です。
投資金額93,180円に対して96,540円(+3,360円)(+3.60%)となっています。