2015年5月時点での、ソーシャルレンディング投資をまとめます

ソーシャルレンディングとは、簡単に説明すると企業の事業への投資を個人でも可能にする、ということです。配当金利回りも高いですが、何か起こったときのリスクも考慮する必要があります。


maneo(マネオ)運用状況

主な投資先

不動産担保付きローンファンド
事業性資金支援ローンへの投資

上記へ投資しています。

予想利回りは5%です。利回りはまずますですが、来年まで引き出せないのがデメリットです。他にも利回りの高い案件もありますが、安全性を考慮した不動産担保付きのローンファンド以外は今のところ手を出していません。

crowdBank(クラウドバンク)運用状況

主な投資先

不動産担保型ローンファンド
中小企業支援型ローンファンド

上記へ投資しています。

利回りは5%前後です。中小企業支援は景気の良い今だからこそ出来る投資ですね。景気が悪くなってくると、あまり長く拘束されるタイプの案件はリスクが上がってきそうです。

LuckyBank(ラッキーバンク)運用状況

東京都港区のデザイナーズマンション販売プロジェクト
千葉県内住宅販売プロジェクト
東京都内マンション販売プロジェクト
不動産担保ローンファンド

上記へ投資しています。

予想利回りは8%前後です。利回りは高いですが、来年の中旬くらいまで動かせないのがデメリットです。

投資開始から募集終了まで、数十秒で終わるので今後の投資は控えめで行きます。資金があっても投資できない状況が続くため。

今後のソーシャルレンディング投資について

少しずつ継続投資はしていきますが、

・案件ごとの投資枠が限られている
・投資家同士の競争率が高い
・長い時間資金を縛られる

上記の理由からあまり積極的な投資は行ないません。余程わりの良い案件が出ればその都度投資を考えるというスタイルにします。

現在の運用資金は100万円ほどで利回りは6%前後を予定しています。

投資資金が限られているので、短い期間でのリスクが低く、利回りがそこそこ高い投資の時に動く予定です。1年以上も1つの案件に縛られるようなファンドへの投資は、リスクが高そうです。