日経平均が爆下げでも、長期保有目的なら株式銘柄は売らない事

20150827-1

中国経済の先行き不安とアメリカの利上げ、天津の件などなどで株価が一気に下がりました。ここでの今後の選択肢は主に2つあります。1つは損切り覚悟で売る、2つ目は売らずに持ち続けることです。もちろん人それぞれの投資手法や、考えなどがありますが私はどうやら後者のようです。

上海総合指数を見ても、つい3ヶ月くらい前までは5,000近かったのが現在では3,000を切る2927となっています。4割近く値を下げまさに大暴落と言っても良いのではないでしょうか。利益が吹っ飛んだとか、終わったとか様々な意見が聞かれますが私の株式運用は一貫しています。

何のために株式を購入したのか?

ずばり、何のために株を持っているかに焦点が当たります。もちろん100人中100人近くがお金の為でしょう。しかしその運用方法は、人それぞれ異なります。

1:短期売買で利益を得る
2:株主優待目当て
3:中長期投資で資産形成する
4:純粋に会社を応援したいから

大きく分けると、この4種類でしょう。

私自身の投資スタイルは「3」です。その次に候補なのは「4」でしょうか。

現在の運用成績は?

思いっきり落ちていますので、マイナスが多くなっています。ただしこれは短期運用での話で、どうしても長期投資する際は「こういう時もある」ということです。

損切りすることは大事です、それ以上被害を広げないためでもあるからです。しかし、損を確定してしまうことは、もったいないことです。

株価が下がったからといってすぐに売るのは早計

会社自体の利益は出ていて経営は順調、更に今後の業界の見通しも明るい、それなのに一時の下落で売ってしまうのはもったいないと考えます。

倒産寸前で紙切れになるかも、など経営がやばくなってくれば売りますが、会社の未来へ自信がある場合は売る必要がありません。

世界最大の投資家「ウォーレン・バフェット氏」によると、自分が気に入っている銘柄は、「大暴落の度」に買い増しているそうです。きちんとスクリーニングしていれば、大暴落すればするほどお買い得になるからです。特定の銘柄だけ落ちていれば別ですが、今回のようにほぼ全ての株式銘柄が下げている場合は、その銘柄の信用度は下がりません

私自身も資金があれば手持ちの株式、更に買い増しをしたいところです。根拠無しに買っているわけではありませんからね。

現在の保有株式銘柄

私自身は株のプロではありませんので、この株を持っておけば大丈夫だとは言えません。ですが、現在持っている株価はいい意味で見ていて面白い銘柄です。

【3167】TOKAIホールディングス
【3293】アズマハウス
【3298】インベスコ・オフィス・Jリート
【6727】ワコム
【7590】タカショー
【8002】丸紅
【8411】みずほフィナンシャルG
【8966】平和不動産リート
【8986】日本賃貸住宅

株価が下がってきたおかげで、配当利回りのパーセンテージも増えています。特にリート系は4%を超えており、かなり割安感が出ています。本当はもっとリート関連をドンドン買い増したいのですが、通常の株式と比べて必要な資金が多いので中々難しいところです。

今回の下げに乗じて「9861:吉野家ホールディングス」なんかも買いたいところですが、元々高くて10万円前後の時代を知っている私としては現在の「株価:145,200」は手を出したくないところです。牛丼は美味しいし、良く食べに行くので株主優待券欲しいところですが、我慢しています。

個別株式銘柄は資産運用の要ではない

私自身は「個別の株式銘柄」で資産運用はあまり期待していません。どちらかと言うと、投資信託のほうを重視しています。今回のように銘柄が一斉に下落するならば良いのですが、特定の銘柄に資金を集中させるとバツを食らったときのダメージが大きく、かといって銘柄を多くすると、定期的な個別のスクリーニングまで手が回りません

株式銘柄のお得パックのような感じで運用できる、投資信託も面白いです。ただし、株の場合は株主優待や配当金で、直に企業と密接になれるという意味の面白さはかなり高いものがあります。どの投資でもそうですが、分散投資を心がけていきたいところです。