ネットで購入時支払い方法で最もお得なのは?支払い方法別に整理します

インターネットで食べ物や飲み物、財布や時計、メンズレディースの洋服やジーンズなど様々なものが購入できます。店舗に買い物に行くと大抵は現金で払うか、クレジットカードで払って購入するかの2択がほとんどでしょう。インターネットで商品を注文するとき、支払い方法や受け取り方法も様々ですが、何がお得なのでしょうか。

アンケートなどでもインターネットで商品を買うときに重要なポイントとして、決済方法が豊富であることが上位にあげられることが多いです。もちろん人によって私は代引きしか使わない!という人やクレジットカードでいつも払ってる!という人など様々です。それは人によって受け取れる環境が異なるからです。ではそれぞれのメリット・デメリットを見ていきます。

銀行振り込みでの購入

どこのサイトにでもあるのが「銀行振り込み」です。これは販売者が指定した口座に「前払い」で振込み、お店で振込みが確認された後に商品を発送する決済方法です。

お店が指定した口座番号へ振り込むときに、手数料がかかってきます。

例えば、三井住友銀行 ○○支店 普通 ○○○○○○○ という風に記載されています。楽天市場では最近楽天銀行に統一されたのがニュースになりました。

振込みをしたい人の銀行口座が、お店と同じ三井住友銀行 ○○支店ならば振込み手数料は格段に安いですが大抵は同じになることはありません。例えば新宿支店なら対象となる人は新宿支店だけだからです。

銀行が異なれば更に手数料は高くつきます。そして振込みの仕方によって手数料も異なります。

出典:三井住友銀行 振込手数料

20150710-2

この場合はお店が三井住友銀行を指定している場合、SMBCダイレクトというインターネットでログインしてから振り込む方法が1番安いことが分かります。もちろんあなたの口座が三井住友銀行でなければいけませんが。手数料は108円(2015年4月13日現在)となっています。

三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・りそな銀行など大手もネットバンキングサービスはありますが、他行あては基本的に200~450円くらいの手数料がかかります
ジャパンネット銀行や楽天銀行は他行あてでも165円~高くても270円となっています。(2015年7月10日現在)

代金引換での購入

代引きとも言います。これで注文をすると、お店がお金をもらっていなくても商品を発送してくれます。配達業者からお客へ受け渡し時にお金を渡して、商品と交換する形です。

大抵は代金ごとに代引き手数料が存在し、ほとんどのネットショップが手数料をお客持ちとしています。

上記の図のようにヤマト運輸では宅急便コレクトとして、10,000円未満は300円(税別)がかかります。

一時期問題なった偽サイトや商品が届かないなどの問題は、この代引きという決済方法がそのお店に無い場合がほとんどです。偽サイトは実際に商品を発送することが無いので、クロネコヤマトや佐川急便などと契約はしていないでしょう。

代金引換はお店にとっては、確実にお金を回収できるのがメリットですので、店舗が導入したくない理由はほとんどありません。大手モールに属していなくて、代引きが無い場合は疑ったほうが良いでしょう。

クレジットカードでの購入

今1番多いのがクレジットカードでの購入です。楽天市場やヤフーショッピング、アマゾンなどではあらかじめマイページの会員情報などでクレジットカードの番号や年月などの情報を登録しておくだけで、振込みの手間や支払う手間が省けて購入できます

銀行振り込みする手間や、代引き時お金を用意して支払う手間が無くなります。手数料は無料で一切かかりません。しかもカード会社によっては1%~2%のポイントが付くところが多く、お得な支払い方法です。

しかしリスクもあります。それは情報が流出したときは、いつ誰に勝手に引き落とされるか分からない、という点です。大手モールの場合は下4桁以外は、各お店に見えなくしているなどの対策は取られています。

ですが、個人で立ち上げているサイトや、モールではなく独自で店舗を構えているいわゆる独自ドメインサイトの場合は丸々情報が送られている場合とそうでない場合の2パターンが存在します。

自分のサイトでカード情報を取得して、カード請求をしているか、または外部の決済機関へリンクを繋いでるかによります。

決済方法についてをよく読み、少しでも怪しいと感じた場合は他の決済方法で購入しましょう。

決済方法まとめ

他にもローンで決済したり、コンビニ支払いや電子マネー・auかんたん決済など様々な支払い方法がありますが大手モールに限られます。ここではどこのサイトでもよく使われる3つの決済方法を選ぶ基準を考えて見ます。

銀行振り込みを選ぶ方
・クレジットカードが無い、又は不安なので使いたくない
・配達時にお金を用意するのが面倒

代金引換を選ぶ方
・商品とお金は交換で無いと不安
・クレジットカードが無い、又は不安なので使いたくない
・注文して届かない詐欺に会いたくない

クレジットカードを選ぶ方
・ポイントを貯めたい
・買い物時1番手間がかからない方法を取りたい

クレジットカードを持っていない方で持ちたい方は、デビットカードを検討しましょう。デビットカードは信用支払いではなく、口座にあるお金しかカード払いとして使えないので使いすぎが無く安心です。審査も基本的には無いでしょう。無職でも学生でも関係なく作れますが、年間の手数料がかかるところもあるので注意が必要です。

おまけ情報

最近は「あす楽」や「あすつく」という、今日注文したら明日届くというサービスが流行ってます。お客の利便性を高める試みですが、佐川急便やヤマト運輸、郵便局など配達業者は大変です。いなくても不在票をいれ、定期的に配達に訪れないといけないですし、お客も仕事や学校や用事で自宅を空けるときは受け取れないのでミスマッチが起きてしまいます。

出典:楽天市場、ヤマト運輸契約のコンビニや営業所で受け取り可能へ

「楽天市場」の対象商品について、ヤマト運輸と契約のあるコンビニエンスストアやヤマト運輸の直営店で受け取りが可能となる。コンビニ受け取りは夏頃から開始する。受け取り可能なコンビニはファミリーマート<8028.T>やサークルK、サンクスなど約2万店。一方、今年度中には、全国で約4000あるヤマト運輸の営業所にも受け取りを拡大する。ヤマトの営業所では、冷蔵や冷凍のクール便の受け取りにも対応する。

そのようなときに便利なのが、コンビニ受け取りや営業所留め、宅配ボックスなどでしょう。ちょうど楽天市場がコンビニ受け取りをサービスとして開始するようです。

地方では配達場所が山の上だったり、都会では配達に伺っても毎回不在だったり、店舗もお客も配達業者も大変です。お互いが受け取りやすく、買いやすい環境が整えばネットショッピングはもっと楽しいものになりますね。