2015年取引最終日の値上がり・値下がり上位トップ10銘柄は一体なんだったのか

20150501

2015年の最終取引は12月30日(水)です。1年の最後を締めくくる日に、証券取引所ではどういった株式銘柄が買われ、売られていたのでしょうか。東証1部・2部・マザーズ・JQSに関わらず、全銘柄を確認してみましょう。

値上がり率ランキングトップ5

1位(8704)東証JQS トレイダーズホールディングス(株) +26.39%

連結子会社にトレイダーズ証券などがあり、「みんなのFX」「みんなのバイナリー」「みんなのシストレ」「みんなのオプション」を運営しています。連結子会社のZEエナジーでは、バイオマス発電システムの製造や販売も手がけています。

2位(3853)マザーズ インフォテリア(株) +21.13%

XML専門のソフト開発会社です。データ連携ソフトに力を入れていて「アステリア」という法人向けソフトが主力です。会計ソフトやデータ管理ソフトにも、より一層の力をいれ、モバイルコンテンツの管理にも法人向けとして取り組んでいます。

3位(1689)東証ETF ETFS 天然ガス上場投資信託 +20.00%

ブルームバーグの天然ガス・サブ指数トータルリターンを連動対象としている、天然ガスに連動するETFです。

4位(3925)マザーズ (株)ダブルスタンダード +19.55%

ビッグデータを活用した事業支援を行っている企業です。多数のソース元から収集したデータを使って、アルゴリズム処理をしてデータを整理したり、業務の改善や企画に向けた取り組みを行っています。

5位(3690) マザーズ (株)ロックオン +18.56%

インターネット広告のサポートや、ECキューブというショッピングサイト構築のプラグラムが有名。広告効果測定システムや、リスティング広告の運用者向けのサービス、データマネジメントや大規模ECサイトの構築、B2Bなどのデジタル戦略を提供しています。

値下がり率ランキングトップ5

1位(3927) マザーズ (株)アークン -14.43%

不正プログラム対策と使用禁止ソフト対策を法人向けに提供しています。Webアプリケーションやデータベース関連、ファイルデータなどのセキュリティを維持する為のシステムを扱っています。クライアント向けのマルウェア対策など、セキュリティーに力を入れています。

2位(9898) 東証JQS (株)サハダイヤモンド -10.00%

ロシア産のダイヤモンドの製造販売をしている会社です。現地で磨いた輝きを国内のオーナー向けに提供しています。エンゲージリングなどにも提供され、ダイヤモンドを研磨したり販売するのが主力事業です。

3位(9318) 東証2部 アジア開発キャピタル(株) -9.09%

投資業務が主で、不動産投資や事業のアドバイザリーなど日本とアジアを繋ぐ投資を行っている会社です。アジア・オセアニアのビジネスや、M&Aのアドバイザリーなどアジア開発という名前通りの海外へ目を向けている。

4位(9399) 東証2部外国 新華ホールディングス・リミテッド -8.33%

中国・日本・アジアで金融サービス・ソフトウェア・モバイル広告プラットフォームの開発などを行っている会社です。

5位(8462) 東証JQS フューチャーベンチャーキャピタル(株) -7.64%

ベンチャー企業の支援や育成などに力を入れている。ベンチャーキャピタルとは、ベンチャー企業が上場することで株式譲渡益を得る事業との事。地方自治体とも協力し、全国各地にベンチャー育成として活動しています。

年末年始最終日について

ネット上でよく見るサービスを提供している会社もあれば、ほとんど話題にならない会社もあります。値下がりしている会社は少なく、大きく上昇している会社のほうが多い2015年最終取引でした。値上がった銘柄は2326社で、値下がり銘柄の1096社を大きく上回り、51円48銭高い19,033円71銭で取引を終えました。

2015年は郵政グループの上場や、中国経済の不安などで株価は大きく乱高下しました。2016の最終日はどのような銘柄が、上位を駆け巡るのでしょうか。2016年の最終日は日経平均株価はどうなっているのでしょうか、相変わらず景気がどうなるか全く読めない昨今です。